世界的大ヒットを記録した
超大作かつ名作ですね。
この映画までのディカプリオは美しく、引き締まっていて
女性なら誰しも恋してしまう
青年でした。この後の彼は落ちる一方で、もうあのステキなディカプリオには、この映画を通してしか会えないのでしょう。
でも、たとえ1作でも歴史に残る作品に出演したのですから、彼は
ラッキーなのかもしれません。
好きなシーンはたくさんありますが、ディカプリオ演ずるジャックが海に沈んでいくシーンは、微笑んでいるような彼の表情に彼女を守り抜いた満足感が感じられて、心にジーンと来てしまいました。
セリーヌ・ディオンの主題歌も素晴らしく、音楽、特撮、ディカプリオの魅力、豪華セットの数々、ストーリーの面白さなどなど多くの加算ポイントを獲得して、私のmovie
lifeの中では、文句なく第一位でした。
CD2枚、ビデオまで購入するほど、しばらくの間マイ・ブームを続けていました。
監督のジェームズ・キャメロンの最新作が公開?ビデオ・レンタル開始?のどちらかだそうで、かなり期待しています。
近いうちにビデオを見直して、細かいところをチェックしてみたいなあ
なんて、考えています。
「タイタニック」に寄せる想いは、他にもイロイロあると思います。お聞かせ下さい。
このシーンの後、ジャックことディカプリオが冷たい海の底に沈んでいくのです。ローズを守るために、命をかける純情にジーンときたのは、私だけではないでしょう。
ディカプリオのほっそりした(このころはデブってなかったから)顔立ちが
ステキでしたね。