1985年アメリカ
制作があのスティーブン・スピルバーグで、監督が話題作を次々に提供してくれるロバート・ゼメキス。この二人が組んだだけあって、ホント面白い!
「この映画がすごい!」(宝島社発行の雑誌)2001年5月号の特集「20世紀ホントにおもしろかった映画ベスト100」では、堂々の第一位を獲得しました。3作目まであって(4作目は製作準備中だそうです)最後に最初の話につながる設定になっています。おとぎ話なんだけど、思わず入り込んでしまって、マーティ(マイケル・J・フォックス)やドク(クリストファー・ロイド)を応援してしまいます。こんなによくできたストーリーを考えるスピルバークって、やっぱ天才だよね。
マイケル・J・フォックスは小柄ながらも、演技力と存在感を持った俳優さんです。難病の「パーキンソン病」のために引退したのは残念だけど、この3作は、映画史上SFの名作として残るでしょう。
彼の名前と共に、、。