No. 6→No.10

「スタンド・バイ・ミー」

 1986年アメリカ。出演・リバー・フェニックス、
ウィル・ノートン。
 どちらかというと不良少年のグループに入る4人の少年たちが、死体さがしの旅に出る。その途中互いに心の傷を打ち明けあい、なぐさめ、励まし合う中で友情を深めていく。ああ、こんな想いをもう1度経験したいなあ〜なんてつぶやきながら、指を加えて観ていました。
「僕のことを誰も知っている人がいない国に行きたい」と号泣するクリス(リバー・フェニックス)に「何だってできるんだ」を勇気づけてくれるゴードン(ウィル・          ノートン)男の友情ってホントいいなあと思わせてくれ
る名作です。派手なアクション・シーンはなくても、心にジーンと
しみ入る。こういう映画に出会えると、映画っていいもんだと
あらためて感じることができます。

男同士の友情って、イイ!!

 出演者のリバー・フェニックス
(左から2番目)は、ごヒイキのひとりで、精悍な顔つきと鋭い眼差しは、このころから伺うことができます。有名な主題歌と共に、この作品の良さをさらに広めていくつもりです。落ち込んだときに
見直せば、励ましてくれる1本!

主題歌、男の友情、ジーンと来るストーリー。
そしてリバーの将来スゴイ俳優になるぞ!と確信させてくれる
演技、ほかの3人の少年たちの演技にも(3人は3人分で
1こ)
ポイント!

NewMy Best 10 ! 2003.8.13up!

My Best 10 !

リバー・フェニックス