2001年 アメリカ

アンジェリーナ・ジョリー主演

「チャリーズ・エンジェル」の3人もカッコ良かったけど、
この
ララ・クロフトには、かなわない。

前評判以上の迫力で、そのカッコ良さを見せつけてくれた。

撮影開始の3ヶ月前から筋力アップトレーニングを受ける。
バンジージャンプ、ボクシング、オートバイ、
銃の両手撃ち等、多くのメニューをこなしたそうだ。

あの引き締まった肉体は、
トレーニングに耐えた結果なのだ。

心にジ〜ンとくる名作とは決して言えないが、
最後までドキドキで楽しませてくれる。
娯楽性タップリの作品であることに間違いない。

ムシャクシャしていてスカッとしたい。
そんな時に超おススメです!!

 

白や黒のTシャツといったシンプルな
服装がほとんどだが、
彼女のボディラインが現れて、
実にセクシー。

太股にガン・ベルトを巻いて、
自信たっぷりな目で、
相手を睨みつけるド迫力。
たまらなくカッコ良い!

ヘ(^o^)ノ

お気に入りの“ララ・クロフト”

ガンマンのように
2丁拳銃をクルッと回すテクニック。

素早いガンさばきも見せてくれます。
獲物を射るような眼差しは、
迫力あり!

オークション会場でのしーん。
グラサンに黒のスーツで
足を投げ出す大胆さが、
彼女だとカッコ良さになる。

可能な限りアンジェリーナ・ジョリー
自身がこなしたという
バイクのシーン。

さまになってます!

バンジー・バレエのシーン。
3回転宙返りもアンジェリーナ自身が
こなしたそう。

身軽に舞う姿は、蝶のよう?

ときどき見せる大胆不敵なほほえみ。
彼女だからサマになる。
ちがう誰かだと、
イヤミになるなあ。

アンジェリーナ・ジョリーのカッコ良さ、
アクション・シーンの迫力。

カンボジアの遺跡をはじめ、タイ、アイスランド等の
風景の素晴らしさ、
そしてストーリーの面白さにポイント・アップ!!

予告編でアントニオ・バンデラスと共演した
「ポアゾン」を観た。

妖艶で怪しい魅力を持つ彼女。
底知れない演技力と雰囲気を醸しだしていた。
これからの活躍から目が離せない女優のひとりです。