「千と千尋の神隠し」

2001年 スタジオ・ジブリ作品

私の中で、ジブリの作品No.1獲得!です。
映像の美しさ、緻密さ、そして感動のストーリーにポイントです。

全国どこの劇場でも、あらゆる年齢層を巻き込んで
大ヒットとなっいるそうです。
「もののけ姫」を上回る興行収入を上げるではないでしょうか?

ストーリーは明快。
千尋と両親が、不思議の国に迷い込む。
そこは、神様や魔女、物の怪たちが住む世界。

ブタにされた両親を助け出して、もとの世界に帰ろうとする
千尋(不思議の国では、千)の奮闘が始まる。

物騒な事件が続いている現代社会にあって、
この作品は相手を信じる、思いやることを思い起こしてくれます。
違う世界のモノに対しても、思う心は伝わり、
心を通い合わせることができる、、、。

忘れかけていた優しさを教えてくれます。

登場する多くのキャラたちの中で、
お気に入りは
湯婆婆(ゆばあば)と銭婆(ぜにばば)です。
どちらも吹き替えを「夏木マリ」さんがしています。

たくさんの本が出ているし、多くのHPでも語られています。
とにかく観て下さい。2001年必見の名作です!!

スタジオ・ジブリ作品BEST5

No.

作品名

「千と千尋の神隠し」

「となりのトトロ」

「風の谷のナウシカ」

「魔女の宅急便」

「天空の城ラピュタ」

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