2001年 アメリカ

ベン・アフレック、ジョシュ・ハートネット
ケイト・ベッキンセール、ジョン・ボイド

2001年最大の話題作といってもいいでしょう。
反日本的過ぎると言うことで編集しなおしたり、
恋愛と戦争の両方を欲張って描き過ぎるなどの不評もありました。

私的には「タイタニック」以来の超大作であり、
心を揺さぶるラブ・ストーリーとの大評価です。

3時間3分という時間を感じさせないストーリ展開でした。

前半のレイフ(ベン・アフレック)とイブリン(ケイト・ベッキンセール)の
出会いと別れでジーンとして、、。

後半のダニー(ジョシュ・ハートネット)とイブリンの新しい愛に
心打たれて、、。

そして迫力の戦闘シーンでは、心臓バクバク、どきどきでした。

奇襲された大艦隊が次々に魚雷で撃沈されて沈んでいくシーン

あの「タイタニック」の迫力に勝るとも劣らないものです。

ゼロ戦が地上スレスレに飛行する場面も、よくここまで撮影できたなあと感心させられました。

これだけでは、ありません。

ストーリーを話してしまうと、ご覧になっていない方に失礼なので
あとは観てのお楽しみ!ということで、、。

ファッションにも注目です。

上の航空隊の制服姿だけではなく、
アロハ姿など男性陣のファッションは、男のカッコ良さを演出しています。

女性陣は、もっとオシャレです!
ほとんどが看護婦さんです。

ロング・ヘアに細長いドレス、水着姿もステキでした。

史実にかなり忠実に基づいて作られているそうです。
日本は、第2次世界大戦ではかなりヒドイことをしたんですね。
アメリカに友好条約を結ぶような素振りを見せながら、
パール・ハーバーへの奇襲攻撃を実行したんですかた。

ン〜、感動したりカンゲキしたり、考えさせられた映画でした。

私のポイントは、

迫力ある戦闘シーンに2こ、ジョシュ・ハートネットの魅力に1こ、
ケイト・ベッキンセールの美しさと強さに1こ、
ベン・アフレックの包容力あるイイ男の演技に1このポイント・アップでした。

My best10!を下記直す必要が出てきました。

最後に、この映画を観た女性たちの間で、
レイフ(ベン)orダニー(ジョシュ)?の好みをウワサしているそうです。

ちなみに私は、ダニー派なんです。
レイフもステキです。頼りがいがあるし、カッコいいし、
彼に思ってもらえるなんてナンテ幸せ!

でも、決してハンサムとは言えなくて、頼りなげだけど、
ダニーの一途な想う気持ちに強く惹かれるのです。

あなたは、どちら派ですか?

超おススメ映画です。ゼヒご覧になって下さい!!