メル・ギブスン

 1979年公開の「マッド・マックス」でブレイク。ブルーの瞳と端正な容貌、演技力で世界的なスターに。

主な作品

1979年 「マッド・マックス」

1981年 「マッド・マックス2」

1984年 「バウンティー愛と反乱の航海ー」
「ザ・リバー」
「燃えつきるまで」

1987年 「リーサル・ウエポン」

1989年 「リーサル・ウエポン2」

1990年 「ハムレット」

1992年 「リーサル・ウエポン3」
「フォーエヴァー・ヤング」

1994年「マーヴェリック」

1995年「ブレイブ・ハート」 アカデミー賞最優秀作品賞&監督賞他
5部門受賞!

1996年 「身代金」

1997年 「陰謀のセオリー」

1998年 「リーサル・ウエポン4」

1999年 「ベイ・バック」

2000年 「パトリオット」

2001年 「ハート・オブ・ウーマン」

No.

TITLE

PHOTPHOTOOPP

1

「ブレイブ・ハート」

2

「ハート・オブ・ウーマン」

3

「マッド・マックス」

4

「リーサル・ウエポン」

5

「マーヴェリック」

「リーサル・ウエポン」では、髪を長めに伸ばして
野性味あふれるカッコ良さでした。

私的には、短めの「マッド・マックス」の方が好みです。
どちらも見終わったあとの爽快感がたまらなくヨカッタです。

でもメルの作品のNo.1は「ブレイブ・ハート」ですね。
髪は長めでもイイ!

とにかくウィリアム・ウオレスに、額のシワ以外は
ピタッとハマっていました。

勇敢に立ち向かっていく、男の中の男!
でしたよね。

でも「ハート・オブ・ウーマン」では、
額のシワが、返って渋いけどカッコいい男性の魅力の
象徴となっていました。

大スターと呼ばれるには、様々な役にチャレンジしていくんですね。
「ブレイブ・ハート」のイメージをずっとそのままにしておいてほしいけど、
「ハート・オブ・ウーマン」のような新しい魅力も出していってほしいです。