2000年アメリカ。トム・ハンクス主演。
涙なしには見られない感動大作という前評判でした。ゴールデン・ウィークに公開されていて、指定席(3000円)でやっと見ることができたほど混んでいました。
さすがスティーブン・キング原作だけあって、3時間という長さを感じさせないストーリー展開でした。不治の病を治す力を持つ巨体のカレ。
カレを見ていて心を洗われる思いをしたのは、私だけではないはず、、。
でもあれだけの能力を持っているのに、少女たちを救うことができなかったのは、どうして?
自分が死刑になることを受け入れたのは、どうして?そんな疑問が残りました。