Cinema Review

2008

September

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幸せの1ページ

★★

 前半のストーリー展開や設定は面白いのだけど、ラストが急ぎすぎ!

 風景が素晴らしく、ジェラルド・バトラーもジョディ・フォスターも魅力的なだけに惜しい作品です。

 でも、こういう人生もいいなあって考えさせてくれいました。

セックス・アンド・ザ・シティ

★★★

 テレビシリーズが大好きで、ほとんど全部見たかな?映画になるので、不安はあったけど楽しみにしていました!

 ゴージャスな衣装、4人のキャラは相変わらず素敵だったけど、キャリーがビッグと結局結ばれるのは、どうも納得がいかなかったなあ。頼りなくて、若々しさがなくて、いったいどこがいいんでしょう?

 納得いかない分、ポイントダウンでした。

ハンコック

★★

 ウィル・スミスは、シリアスな役より、ハチャメチャな役がお似合いです。

 彼の莫大なパワーが実にユーモラスで楽しめたのに、良い人になってしまって魅力半減って感じ。でも彼の活躍は、とっても魅力的でした(^^)