久しぶりに試写会に行って来ました。
　大好きなカン・ドンウォン主演なので、始まる前から胸がドキドキ。

　死刑囚を演じています。心を固く閉ざしていた彼が、開いて行く過程、不幸な生い立ち、悲しすぎるラスト。。久々の号泣映画でした。

　２時間半の長さを飽きることなく一気に見ることができました。さすがに面白かったです。ラストは悲喜こもごも。ジェームズ・フランコ君のファンとしては(;＞_＜;)
　トビー君の変わりぶりには、拍手！さすが演技派。ヒロイン役キルスティン・ダンスト以外に考えられなかったのかと、今更ながら思ってしまいました。

　このシリーズ、また見直してみたいです。

　とってもハッピーな気持ちになれる映画。でも、でもね。落ち込んで借りた家の持ち主の兄貴がジュード・ロウなんてことあり得ない！でもそうだったら、何てステキ(#^_^#)

　あの『タイタニック』のケイト・ウィンスレットはやっぱり気品漂う役がイイ。今回はイマイチ。どうもイメージができあがってるもんで。