Cinema Review

2006

June

Title

Point

Comment

ダ・ヴィンチ・コード

★★★

 最後まで謎解きに引き込まれてしまいました。
キリスト教の歴史の裏側には、多くの殺戮が繰り広げられたことを知って考えさせられました。この話って、フィクションですよね?もしそうでなかったら、怖すぎます。

 ポール・ベタニーの怪演ぶり、見事としか言いようがありません。彼って、何にでもなりきれるんですね。

ナイロビの蜂

★★★★★

 とても考えさせられる映画でした。貧しい国を援助するという名目で、人体実験が今でも行われているのは、フィクションではないように思えます。

 妻の真実を知った夫が、本当の愛情を持つことができたんだと、ひとり感動しまいました!(;>_<;)

レイチェル・ワイズのアカデミー賞最優秀助演女優賞の演技に拍手!!