Cinema Review

2006

October

Title

Point

Comment

トリスタンとイゾルデ

★★★★★★★★

 素晴らしい!の一言につきる作品でした。壮大なスケール、美しい風景、あまりにも悲しく美しい愛のストーリー。それに音楽の素晴らしさ。主演のふたりジェームズ・フランコとソフィア・マイルズの一途な演技。私の大好きなものがいっぱいでした(#^_^#)

 2006年のベスト1候補です!!

記憶の棘

★★★★

 ニコール・キッドマンは美しいだけでなく、表情豊かな人です。だから余計に憧れてしまいます。

 壮大なクラシック音楽をバックに展開される不思議な物語。ラストまで謎は続きます。

 少年を演じたキャメロン・ブライト君は天才ですね。

 音楽、出演者の他美しい映像美も堪能できます。

イルマーレ

★★★

 キアヌが大好きなので期待していました。単調な展開が続いてこのまま行くのかと思いきや、ラストで一気に。。ラストを見るまでは、オススメはしませんでした。

韓国のオリジナルも見てみようと思います。

もしも昨日が選べたら

 「バック・トゥー・ザ・フューチャー」ほどのときめきはなかったものの、過去を選べるリモコンがあったらいいなあ〜なんて思える幸せを感じられる作品でした。

 アダム・サンドラーの雰囲気っていいですね!

ワールド・トレード・センター

★★★
 「ユナイテッド93」に続く9.11テロを描いた話題作。救出活動の中に、これほど壮大なドラマがあったとは知りませんでした。
 何事もなく普通に日々を送れることの幸せを実感できました。