No.2

ひとつの映画でページを複数作るのは初めてです。それほど何故か惹かれるのが、この「ブリジッド・ジョーンズの日記」です。

 今回は、予約して手に入れたサウンド・トラックのことを中心に紹介します。

 このサントラ盤には、チャカ・カーンやダイアナ・ロスといった大物をはじめとして、かなりの実力シンガーが参加しています。曲もバラードあり、ロックありとヴァラエティに富んでいて、聴き応え十分です。

ブリジッドにとって、どの恋いが幸せを連れてきてくれるのでしょう?

ダニエルとマークがケンカをするシーンで流れる
「ハレルヤ・ハリケーン」は、
現代を「It's Raining Men」と言って、
空から男たちが降ってくるという意味の歌詞。

エアロ・ビックスでも使われたりするディスコティックな曲。
元気が出て、勇気が湧いてきます。

「オール・バイ・マイ・セルフ」は、
ブリジッドがひとりで寂しく歌う歌。

「私はひとりぼっち そんなのはいや
たったひとりで暮らすなんて もういや」

「たったひとりで 生きたくはないわ
たったひとりで これ以上生きていたくはないのよ」
という私も身につまされる歌詞。
悲しい歌なのに、彼女が歌うと笑えてしまう。

飛び抜けて美人というのではないけど、
友だちがいて、
誰かしらから愛されるのは、
彼女が正直で一途だからでしょう。

自然体で生きていきたい、、
そんな女性の願望を、
ブリジッドが表明してくれています。

タバコは吸わないけど、
お酒はちょっと?スキ。
彼女みたいに日記に書いてみようかなあ。

レニー・ゼルウィガーには、
トム・クルーズとの「ザ・エージェント」で
初めて出会いました。

ブリジッド同様
飛び抜けて美人ではありませんが、
愛すべき可愛らしさを持つ、
女性から見ても魅力的な人です。

ゼヒゼヒ、続編も製作されて、彼女が主演してほしいです。ホントはTVドラマ向きの話だと思うのですが。

サントラ盤のことから、それてしましました。
他にもいい曲目白押し。勝手ソンはありません。
CDにブリジッドが焼き付けてありますし。

このところサボリ気味だった「p4angelの日記」を
アップさせないと。。

SOUND BY MACHI

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