|
|
ソフィー・マルソー キャサリーン・マッコーマック |
ヒース・レジャー ジョエリー・リチャードソン |
メルの作品の中でNo.1がコレ!彼自らが監督・主演をこなした歴史叙事詩的な大作です。 13世紀末のスコットランド。イングランドの侵略で両親を殺されて、叔父に育てられる。成長して故郷に帰ってきたのに、イングランド兵に目の前で婚約者を殺害されたことで戦いに身を投じて指導者にまでなって相手方に恐れられていくのです。闘うヒーローを演じてここまでカッコいい人は、そうはいないでしょう。 この作品が「パトリオット」よりも私の中でポイントが高いのは、ラストで処刑されてしまい、悲劇のヒーローとなっているところ。最後まで誇りを捨てない彼のウィリアム・ウオレスの姿に涙が止まりませんでした。 |
18世紀末イギリス相手の独立戦争まっただ中のアメリカ。家族との暮らしを望んでいるのに、息子を目の前で殺される事件を機に、再び戦いに巻き込まれていく父をメルが演じている。 戦闘シーンの迫力ある作りは、本物さながらでは、、。大切な人たちを戦争で次々と失っていく悲しみを乗り越えて行く姿は、ちょっと出来すぎと思っても、ついつい応援してしまいました。 長男のガブリエル(ヒース・レジャー)を失うときのカレの悲しみの姿には、思わず(;>_<;) ビデオでなくて、スクリーンで見るべき大作ですね。
|
ウオレスのカッコ良さ、 音楽の良さにポイント! |
息子ガブリエルの純粋な演技に ポイントです。 |
|
|