1959年 アメリカ

アカデミー賞11部門受賞の大作です

私の歴史劇映画BEST5では2位でしたが、
2002年1月21日(日)に鑑賞してから、
ついにBEST1!になりました。

ストーリーはとてもわかりやすい。

大富豪の家に生まれたベン。
その母と妹が、
総督のパレードを見守る中、
うっかり岩?を落としてしまう。

そのことが反逆罪に問われて、ベン・ハーは奴隷として追放されてしまう。

途中またイロイロあるのですが、、
最大の見所はといえば、馬車レースのシーンでしょう。

当時は実際に走らせて撮影したのでしょうから、
さぞ大変だったことでしょう。

手に汗握る迫力でした。
かつての親友とこんな形で出会うとは。。
考えさせられました。

ラストも感動的です。
一昨年の
「グラディエーター」と比較しても、
迫力は衰えていません。

物語の深みは、こちら「ベン・ハー」の方がずうっと上!
って感じました。

40年たっても、色あせることのない名作。
ぜひぜひご鑑賞してください!!

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