「バクダッド・カフェ」

1989年 西ドイツ

監督・製作・脚本 パーシー・アドワン

出演 マリアンネ・ゼーゲブレヒト

ジャック・パランス

CCH・バウンダン

心が洗われる作品に出会いました。

ネットで映画のことを語っている方のほとんどが、
この作品をBEST5ないし10に入れています。

ワクワクしながら、観ました。

そして納得。

アメリカの砂漠地帯にある、さびれたモーテル兼カフェが舞台。
そこにやってきたのが、ジャスミンというかなり太った女性。
亭主に出て行かれた女主人のブレンダ。
はじめは警戒していた彼女だが、
次第にジャスミンと心を通いあわせていく。

地味な作品なのに、
ストーリーにひきこまれて一気に観てしまいました。
人生落ちるところまで落ちても、希望ってあるもんだ!
なんてことを、教えてくれました。

主題歌の「CALLING ME」も素晴らしい!
哀愁漂うメロディーなのに、
安らぎと希望を与えてくれます。

もしご覧になっていない方いらしゃいましたら、
ゼヒどうぞ!!

ストーリー、演技(3人それぞれ)
主題歌にはポイントです!

あまりにも高いポイントなので、
My Best10!を見直そうと思っています。

  

 My Best 10 ! 2003.8.13up!

 イロイロBEST5!