「見る人みんなが幸せになる」

そんな評判通りの映画、それが「アメリ」です。

アメリという少女の“人を幸せにするイタズラ”が、

微笑ましくて、心を暖かくしてくれます。

人のことばかりに夢中で、アメリ自身はどうなるの?

いつのまにか彼女に感情移入して、

彼女の行動、言ったことから目が離せなくなってしまいます。

ネタばれになってしまうので、

ストーリーの紹介はしませんが、

魅力的な登場人物を紹介します!!

アメリ・プーラン(オドレイ・トトゥ) 主人公

ニノ・カンカンボワ(マチュー・カソヴィッツ)
ポルノ王ビデオ・パレスのアルバイト店員

レイモン・デュファイエル(セルジュ・メルラン)
別名ガラス男と呼ばれる。
20年以上外出したことがない。

マドレーヌ・ウォラス(ヨランド・モロー)
アパートの管理人。夫を交通事故で亡くしている。

ジョルジェット(イザベル・ナンティ)
タバコ売り場の売り子。躁鬱病気味。

リュシアン(ジャメル・ドゥブーズ)
食料品店の従業員。

他にも、愛嬌タップリの登場人物ばかりです!

ストーリーの楽しさ、面白さ、
画面全体の色彩の美しさ、音楽の素晴らしさ、
そしてオドレイの愛らしい演技にポイント・アップ!