No.71 「恋は舞いおりた」

今回も面白いいくつかのエピソードが展開されます。

中心はタイトルのとおり恋のこと。
アリーが中心です。
ついに話題の人ラリーと恋に落ちるまでを、
小気味良いテンポで進んでいきます。

上の写真右のギミーに訴えられて、給料差し止めの危機に陥ります。
代理人として選んだのが、ラリー。

偶然街で会ったとき、No.68のときのように
いがみ合う雰囲気はなくて、
アリーが心奪われたことがすぐにわかりました。

ポーカーフェイスなのかなと思わせて
要所をズバッとつく弁。
それにおシャレで、頼りがいのある雰囲気。

ビリーとはまた違った魅力がありますね。

ラリーがネルとデートしているのを目撃したアリーのイライラぶりが
なんともカワイくて、同感してしまいました。

髪がすこし伸びたのかなあと思わせるあアリー役のキャリスタ。
ちょっとやせすぎではあるけれど、
赤系統のセーターとパンツの組み合わせが決まっていて、
ファッションでも楽しませてくれました。

ネル役のポーシャもステキで、
ラリーとのデートの時、髪をおろして白のワンピース姿。
ドレッシーで豪華でした。

オトナの女性の魅力タップリのネルではなくて、
自然体のアリーをラリーが選んだ。
さすが!アリーはこうでなくっちゃ。