No.12 「ダンシング・ベイビー」

 第1シーズンで放映。No.13とセットになっている。踊る赤ん坊の幻想に悩まされるアリー。「ウンガチャッカ、ウンガチャッカ」のリズムにのって現れるベイビーはとてもユーモラスで、腰の振りは一丁前。

 どこで現れるのか、期待して見てしまう。レネの言う欲求不満の現れだと言う指摘には、自分もドキンとさせられてしまった。そうか、このまま欲求不満が続くと、幻想を見るようになるのかしら。。。

 彫刻教室のモデルのグレンは○○が□□いというので、アリーだけでなく、
ビリーの妻ジョージアまでもが気にかけてしまうほど。やっぱりオンナってどこの国でもそうなのかなあ(私自身はそうじゃないと思ってますが)なんてフシギに感じました。しかしこの話題にとまどうビリーやリチャードの表情は大いに笑えました。
(^◇^)!!!

 アリーとグレンのキス・シーンは、エロティックで良かったあ〜!こんなコト書いてる私、不満が多くて、ベイビーでも見ちゃいそう。でも、ああいう幻想なら会ってみたい。悩むコトなく、笑ってすごせそうだから。

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