愛と青春の旅だち

1983年 アメリカ

リチャード・ギア

デブラ・ウィンガー

以前ビデオで見たことがあります。
ラスト・シーンの印象がかなり強かったのを覚えています。

リチャード・ギアが、デブラ・ウィンガーを抱き上げて
工場を出ていきます。
女性ならば誰もが、胸キュンになったのではないでしょうか。

2003年の夏に『デブラ・ウィンガーを探して』を見て、
また見直してみました。

ストーリーは多く紹介されているのでしませんが、
胸を打つものがあります。

リチャード・ギア、決して顔立ちは美形ではないと思いますが、
引き締まった体、思い悩む表情が実にキュートです。

デブラ・ウィンガーは、目がぱっちりして愛らしい。
誰かが言っていましたが、声がまたいいですね。
少々ハスキーでいて、大声を出しすぎることがない。
一途に彼を慕っているという表情がたまらなく可愛かったです。

見直してみて、名作であることを再認識しました。
教官に向かって「帰るところがないんだ!」と叫ぶシーンや
親友の自殺を発見するところでは、涙なみだでした。
そしてラスト。ここでも(; ;)


青春映画BEST5以上に確実に入る作品です!
ページ書き直さないと。。

 

左は2003年の彼女、右は80年代。
どちらも魅力的です。

これは、上の2枚の間くらいでしょうか?