「大いなる力には、大いなる責任がともなう。」
2002年 アメリカ
監督 サム・ライミ
出演 トビー・マグワイア
ウィレム・デフォー
キルスティン・ダンスト
ジェームズ・フランコ
以前アニメーションの「スパイダーマン」を見たことがあります。
アニメだから、糸を出してビルの谷間を渡っていくことは可能でした。
でも映画化となると、どうかな?って不安でした。
が、見てみて安心。と〜っても面白かったです!!
主人公のスパイダーマンこと、ピーター・パーカーは、
科学は優秀だけど、イマイチ冴えない青年。
その彼が、スパイダーマンとしてのパワーを得て、
正義の味方として成長していく様は、
思わずエールを送ってしまったほど、共感できます。
いきなりスーパーヒーローになったのではなく、
悩み、来るしんでいく中でヒーローになっていくのです。
彼のカッコ良さを、思う存分堪能してください!!
女性ならば誰でも、自分を守ってくれる人を待ち望んでいるはず。。
キルスティン・ダンスト演じるメリー・ジェーンが、ウラヤマシイ!!!
ほかにも見所いっぱいです!!
カッコ良さ、特撮シーンに2ポイント、彼の最後の潔さにもポイント!!
(ピーターのメリーへのセリフにじ〜ん(>_<)ヽ )